不動産投資でペット可の物件はどうなの?メリットや注意点を解説!
ペットと一緒に暮らす方は一定数存在しており、ペット可の物件の需要はあります。
不動産投資をおこなう方のなかには、ペット可の物件の需要が気になっている方もいるでしょう。
今回は、不動産投資における、ペット可の物件の需要とメリット・注意点を解説するので参考にしてみてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市周辺の投資物件一覧へ進む
不動産投資で重要なペット可物件の需要
犬を飼っている方は減っているものの、猫を飼っている方は増えてきています。
今後の飼育意向も2割程度となっており、ペットを飼いたいと考えている方が多くなっています。
ペットを飼いたいと考える方が多い理由は、少子高齢化や未婚者の増加です。
単身の世帯が多く、寂しさを紛らわせるためにペットを飼いたいと考える方も多いです。
また、2020年からの新型コロナウイルス感染拡大も、ペット可物件の需要につながっています。
ステイホームが推奨され、家にいる時間が長くなりました。
家にいる時間を有意義なものにするために、ペットを飼育したいと考える方が増えています。
ペット可物件の需要は高いため、不動産投資でも有効です。
▼この記事も読まれています
土地活用のためにおこなわれる太陽光発電とは?押さえたい基本をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市周辺の投資物件一覧へ進む
ペット可物件で不動産投資をおこなうメリットとデメリット
ペットを飼っている方が物件を探す場合は、ペットが飼える物件しか選べません。
ペット可物件にすれば、それだけで他の物件と差別化が図れるため、不動産投資でもおすすめです。
ペットが飼える物件の供給自体が少ないため、入居率が高くなるメリットがあります。
しかし、ペットを飼うと猫の爪とぎによって壁が傷ついたり、においが発生したりするデメリットもあります。
原状回復費用も高くなるため、出費が多くなる点を覚えておいてください。
また、ペットのにおいや鳴き声でトラブルに発展する可能性もあるため、トラブル防止対策も必要になります。
▼この記事も読まれています
土地活用でトランクルーム経営をするメリットとは?失敗例もご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市周辺の投資物件一覧へ進む
ペット可物件で不動産投資をおこなう注意点
原状回復条件を、細かく設定する必要があります。
猫を飼うと爪とぎで壁が傷つき、他の動物でも糞尿で部屋が汚れる注意点を、覚えておかなくてはいけません。
そのため、どこまで原状回復をするのか、細かく設定しなくてはいけません。
不動産投資をするときは、建物全体がペット可の物件を選んでください。
一部分だけペットの飼育が可能となっていると、既存の住人のなかにはペットの存在を容認できない方がいるからです。
建物全体がペット飼育可能であれば、近隣住民もペットの存在を容認していると思われるため、トラブルのリスクが減ります。
ペットの規定をチェックするのも、注意点の1つです。
たとえば、小型犬1匹まで、猫2匹までといった具合に設定されています。
飼育できるペットをチェックしておけば、トラブルの防止につながります。
▼この記事も読まれています
土地売買契約の流れとは?必要書類もあわせてご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市周辺の投資物件一覧へ進む
まとめ
ペット可物件の供給が少なく入居率が高くなりやすいため、不動産投資でもおすすめです。
とくに建物全体がペット飼育可能であれば、近隣住民もペットの存在を容認しているため、トラブルが起きにくくなります。
ペットの規定をチェックして、トラブルのリスクを減らしましょう。
不動産の販売・売却なら株式会社日本アイディアル不動産へ。
お客様のご希望に真摯にお応えしますので、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
柏市周辺の投資物件一覧へ進む
株式会社日本アイディアル不動産 スタッフブログ担当
不動産の販売・売却のご相談は株式会社日本アイディアル不動産にお声掛けください。戸建て・マンション・土地のご購入をトータルサポートしております。初めての不動産購入で不安を抱えている方にも情報をお届けするため、不動産に関する記事をご紹介します。