マンション購入の決断ができない理由は?決断ができないときの対策も解説
マンションの購入を検討しているが、踏ん切りがつかず購入ができないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事ではマンション購入の決断ができない理由や購入を決断できない対策を解説します。
なぜ購入の一歩が踏み出せないのか理由と対策を知ると、購入のきっかけを掴めるかもしれません。
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マンション購入の決断ができない理由
1つ目の理由は住宅ローンの返済ができるか不安だからです。
数千万円の借金を長いと35年間払い続ける契約は、借りた方や配偶者にとって問題なかったか不安を抱いてしまう可能性もあります。
十分時間をかけて返済計画を立てたとしても、返済途中に病気やケガで返済できなくなったらどうしようなど金銭面での不安はつきません。
2つ目は夫婦間で購入のための意見がまとまらない点です。
マンション購入は通勤時間や子どもの有無、費用などを十分に考慮しなくてはなりません。
さらに夫婦それぞれの実家から資金援助がある場合には、その点も考慮する必要があるでしょう。
夫婦で譲れない点があると、意見がまとまらず条件に合うマンションも見つかりません。
3つ目はもっと良いマンションがあるのではと決めきれないからです。
条件を絞りだしいざ該当のマンションが見つかっても、「もう少し待っていたらさらに良い条件のマンションが見つかるのでは」と期待してしまう方もいます。
また、良いマンションに住みたいと待ち続けてしまい、どんどん条件に合うマンションが売れてしまって購入できないケースもあります。
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マンション購入を決断できない場合の対策
購入の決断ができない理由が資金面の場合には、ファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。
ファイナンシャルプランナーに相談すると、相談時点での保有資産や家族構成などを考慮し、無理なく返済できる資金計画を立ててくれます。
住宅ローン返済だけではなく、他の資産運用についても相談できるため、資金面で不安があるならプロに相談して計画を練ってみましょう。
夫婦で意見がまとまらず購入に至らない場合には、お互いが譲れない条件を洗い出し妥協点を見つけるのが解決策です。
お互いが条件ばかり押し付け合っても先には進めないため、譲れない条件を洗い出してその条件をもとに合うマンションがないか探してみましょう。
良いマンションがないか次を期待して踏ん切りがつかない場合には、購入するための期限を設けてみましょう。
子どもが小学生にあがるタイミングで最適な環境を準備しておきたいと考えておけば、その時点での条件の優先順位もつけられて最良なマンションを見つけられます。
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まとめ
マンション購入を決断できない場合の理由には、資金面の不安や夫婦間の意見相違、さらに好条件のマンションを探したいなどさまざまな要因があります。
何か不安点があるなら、ファイナンシャルプランナーへの相談、条件明確化、期限を設けるなど対応策を見つけましょう。
そうすることで、理想のマンション購入を実現できます。
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お客様のご希望に真摯にお応えしますので、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
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