中古マンションの資産価値はどう決める?購入しやすい理由もご紹介!

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中古マンションの資産価値はどう決める?購入しやすい理由もご紹介!

マイホームの購入は人生のなかでも大きな決断となるため、慎重に選びたいところです。
近年は新築住宅よりも中古マンションの需要が高まっており、購入の選択肢として考えている方もいるでしょう。
そこで今回は、中古マンションの資産価値を決める主な要素をはじめ、希望の物件を選びやすい理由やリノベーションを前提とした選び方をご紹介します。

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中古マンションの資産価値を決める主な要素

中古マンションの購入で注目したいポイントのひとつは、立地条件です。
駅からの近さや周辺環境など、立地条件は資産価値にも大きく影響を及ぼすため、慎重に選ぶ必要があります。
最寄り駅から徒歩10分以内で都心部やターミナル駅にアクセスしやすい物件は価格も安定し、値崩れもしにくいでしょう。
とくに人気のエリアは、売却時に購入したときより高く売れる可能性があります。
また、築年数も資産価値を決める大きな要因です。
一般的に不動産は築年数が経つほど価格が下がるので、高値で売りたいなら築年数が浅い物件を選びましょう。
その他、物件の管理体制も重視されます。
管理が不十分な物件は資産価値が下がりやすいため、購入時には共用部がきれいかどうかなど、管理体制をチェックすることが大切です。

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中古マンションが希望の条件を選びやすい理由

中古マンションは、新築物件よりも価格が安い傾向にあります。
平均して2~5割ほど安いので、より希望に近い物件を購入できるでしょう。
新築物件と比べて中古マンションは物件数も多く、理想のマンションを見つけられる可能性が高まります。
そして、価格下落率の低さも中古マンションの選びやすい理由のひとつです。
築20年以降の物件であれば、価格が急激に下がる心配もありません。
資産価値の観点からも、中古マンションの購入は大きなメリットがあります。

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リノベーションを前提とした中古マンション購入時の注意点

リノベーションされた中古マンションは、資産価値は下がりにくいのが一般的です。
リノベーションを視野に入れて中古マンションを購入する際は、将来を見据えて使いやすい間取りを検討することをおすすめします。
立地や眺望、共用部などリノベーションでは変えられない点を重視して物件を選ぶと、購入してから後悔する心配がありません。
内覧時には間取りや設備だけでなく、ゴミ捨て場や掲示板、駐車場などの共用部もチェックしておきましょう。

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リノベーションを前提とした中古マンション購入時の注意点

まとめ

中古マンションの資産価値を決める要因は、立地条件や築年数、管理体制です。
中古マンションは新築物件より安く、価格下落率も低いため、希望の物件を選びやすいでしょう。
リノベーションすると資産価値が落ちにくいので、将来を見据えて間取りなどを変更してみることをおすすめします。
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