住宅購入の諸費用はローンに含められる?メリットや注意点についても解説

マイホーム購入を検討する際、物件価格以外にどのくらいのお金がかかるのか不安に感じる方は多いのではないでしょうか。
理想の住まいを手に入れて新生活を豊かにするためには、資金計画に対する疑問を解消しておくことがとても大切です。
本記事では、住宅購入時の諸費用を住宅ローンに含める方法について解説します。
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住宅購入時にかかる「諸費用」とは?
住宅購入における諸費用とは、物件代金とは別に売買契約から引渡しまでの過程で生じる費用の総称です。
目安として新築では物件価格の約3~5%、中古物件では約6~8%が必要になると言われています。
具体的には金融機関への事務手数料をはじめ、不動産会社への仲介手数料や各種税金が含まれています。
さらに、所有権移転や抵当権設定のための登記費用、契約書にかかる印紙税なども考慮しなければなりません。
また、万が一に備える火災保険料や地震保険料も資金計画に組み込んでおくべき項目となるでしょう。
必要な自己資金を正確に把握するためにも、これらの項目をあらかじめ洗い出しておくことが大切と言えます。
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諸費用を住宅ローンに「組み込める」のか?
実は、手元に十分な現金がない場合でも、金融機関によっては諸費用を住宅ローンに組み込める商品が存在します。
対象項目は幅広く、仲介手数料や登記費用のほか、引越費用や家具の購入費まで融資対象と認めるケースもあるのです。
しかし、どこまでを融資対象とするかは金融機関ごとに異なるため、一律にすべてを借りられるわけではありません。
また、物件価格を超えて借入額が膨らむことから、申込者の収入や返済負担率を含めた厳格な審査がおこなわれるでしょう。
資金不足による計画変更を防ぐためにも、早い段階で利用予定の金融機関へ融資条件を確認しておくことが重要です。
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諸費用を住宅ローンに含める「メリット」と注意点
諸費用を住宅ローンに組み込む最大のメリットは、購入時の自己資金負担を抑え、手元の現金を残しやすくなることです。
引っ越し後の生活費や将来の修繕費に備えられるだけでなく、返済管理を一つにまとめられる利点もあります。
一方で、物件価格に上乗せして借り入れるため、月々の返済額や最終的な支払利息が大きくなるデメリットは見過ごせません。
さらに、借入額が増えたからといって、住宅ローン控除の対象額が諸費用分までそのまま増えるとは限らない点には注意が必要でしょう。
現金負担を減らせる魅力と長期的な返済負担の増加を比較したうえで、慎重に判断することが大切と言えます。
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まとめ
住宅購入における諸費用には各種手数料や税金が含まれ、事前にまとまった資金が必要となります。
これらの費用は住宅ローンに組み込める場合もありますが、金融機関によって対象範囲が異なるため注意が欠かせません。
手元の現金を残せる利点と長期的な返済負担を比較し、ご自身に最適な資金計画を立てていきましょう。
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